夏の野菜にはお日様パワーが必要!

こんにちは!飲食事業部です!

毎日雨が続いていましたが、久しぶりに青空がのぞいていますね!
今日はこのまま晴れそうですよ!

朝のニュース番組によると、7月に入ってからの日照時間はなんとたったの24分!!
驚きの少なさですね!
 
洗濯物が乾かなくて悩んでいる方も多いかと思いますが、飲食に携わる者としてやっぱり心配なのが野菜の高騰です。
トマトやナス、ピーマン、きゅうりといった夏の野菜は一日約6時間の直射日光を好み、日陰では育たないそうです。


日照不足が続くと花が咲かなかったり、実が実らなかったり、糖度が上がらなかったり、病気や腐敗が発生したりします。
 
私の田舎でも野菜を作っていますが、夏の野菜には夏の強い日差しが似合いますものね。
真夏の農作業は暑さと汗の量には閉口しますが、空が真っ青で緑や赤が色濃く鮮やかなのを見ると、いつもちょっと感動します。
 

 
野菜の生産量が減ると価格が高騰するので飲食店を営む身としては大問題です。特にレタスやキャベツなど葉物野菜がすぐに値上がりする印象があります。葉物野菜やトマトは使う量も多いので原価に響いてきますよね。
4月にも日照不足で価格高騰が起こったばかりなので、なんとかこの晴れが続いてほしいものです。

みなさま、久しぶりの日差しを満喫してくださいね!
 
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