世界に広がる「UDON」!

こんにちは! 飲食事業部です。
今日は夏至から数えて11日目「半夏生」です。
田植えは「夏至の後、半夏生に入る前」に終わらせるものとされていて、無事に田植えが終わると、田んぼの神様に感謝する「さなぶり」という行事を行なうところもあります。
「田に植えた稲の苗が蛸の足のように大地にしっかりと豊作になるように」との願いから、蛸を食べる地域もあるあようです。
  
また、讃岐地方の農家ではこの半夏生のころ、田植えや麦刈りが終わった労をねぎらいうどんを打って食べる風習があります。
この風習にちなんで香川県生麺事業協同組が7月2日を「うどんの日」としたそうです。

丸亀製麺 釜揚げうどん

「うどん」と言えば、今や世界でも「UDON」の名で広く知られていますよね。
丸亀製麺(株式会社トリドール)では、中国(41店舗)、インドネシア(26店舗)、タイ(21店舗)、台湾(17店舗)など、世界12ヶ国に141店舗を展開しています。
現地の嗜好を反映した現地化メニューと日常的な価格で、高い評価を得て大成功を収めています。

※ 写真は丸亀製麺様のホームページよりお借りしました。

http://www.marugame-seimen.com/

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