世界で活躍する駐在員調査2014、日本食は一番!

世界の駐在員が評価した、赴任先「美味しい現地の料理」ランキング!

2014年、英金融大手のHSBCが実施した100ヶ国、9300人の駐在員を対象にした人気赴任先の調査において、「経済面」「現地経験」「子育て」を網羅した総合評価では上位3カ国はスイス、シンガポール、中国の順で日本は18位でしたが、現地料理については、日本は最高点0.93で1位!2位は0.87点で、ベトナム、トルコ。ちなみにフランスは0.80点、10位でした。

日本食のほか、日本の文化を楽しめることも評価され、第2位とランクイン。

一方、赴任地としての日本の課題も調査から読み取れます。

職場の環境(Working environment)、企業文化の適応(Adjust to the new culture/lifestyle)、友達作り(Making local friends)において、日本は全て下位、32位でした。駐在員は職場や生活で寂しく感じているかも知れませんね。とくに日本語しか通じない環境は一番困っているようです。

これから2020年オリンピックもあり、飲食店として日本料理の美味しさは外国人のお客様に好まれ嬉しいことですが、外国語メニューの用意や外国語が通じるスタッフの配置が求められます。外国語メニューの徹底や接客も力を入れたいところですね。メニューの翻訳で困ったら、飲食開業Naviへご連絡ください。 ネイティブスピーカーの対応で安心です!

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