「絵に描いた餅」にならないように、無理のない計画づくりを客観的にサポート!
事業はギャンブルではありません!開業も多いが閉店も非常に多い業界において重要
なことは、感性だけではなく、客観的で冷静な思考です。
これから始める店づくりにおいて土台・基礎となる考え方です。
コンセプトを正しく決めていくことが、今後の出店準備や出店後の成否にも大きく関わってきます。
昔は5年の回収計画と言われましたが、今は3年で計算するのがベター。
流行りは3年で終わってしまう可能性も・・・。
出店イニシャルを抑えて、2~3年の投資回収計画を作成しましょう。
飲食店を新規オープン、独立開業するには膨大な資金が必要となります。
開店前には、店舗の保証金、工事費、人件費・・・。
また回転後も運転資金として賃料、人件費、販促費・・・など。
先ず手元の資金を調べ、少し余裕を持った額を借入するのがよいでしょう。
店舗用に借りる物件は一度決めると簡単には変えられない上、開業後の売上を大きく左右します。それだけに慎重を期し、最大限の時間と労力を割きたい。失敗しない物件選びを実現するには、売上予測と立地調査が不可欠。それを行うには、まず店のコンセプトを明確にし、出店のための条件を限りなく具体化させることが大切です。
物件周辺の人口構成や競合店を調査した上でご来店するお客様ターゲットを想定し、当初考えていたコンセプトに基づき、店舗のデザインを決め、サービス、メニュー価格などを具体化していきましょう。
コンセプト同様店の基板となりますのでどこの店にも負けない商品を作るのがポイントです。店の看板メニューや季節ごとに変わるお勧めニューなどがあると良いでしょう。
コンセプトにあったデザインをする事。但し、どこにでもある様な内装は他店との差別化が図れない為、専門のプロに相談するのが良いでしょう。居抜き店舗の場合はレイアウトの大幅変更は難しいですが、デザイン次第ではお店はガラッと変わります。
工事業者によって金額や出来具合は全く異なる場合があります。業者選びは慎重に行わないと意外な落とし穴が・・・。
見積もりは数社取る事ができますので金額と内容を確認することが大切です。
飲食店舗の最重要課題は、人材です。いい人材をいかに集めるか、いかに育てるか、によってお店の将来が大きく変わってきます。
顧客満足を提供するためには、その前に従業員満足が必要となります。
料理や飲物の原価を下げるためには、上手な仕入れをすることが第一です。調理材料のロスや無駄を無くすことと、食材の品質管理や在庫管理により利益が生まれるという事です。
飲食店を開業するには営業許可申請(保健所)、防火管理者申請、深夜営業がある場合は警察署に届けでも必要です。また資格は食品衛生責任者又は調理師免許が必要になります。
開店直後のお客様に対してもご満足頂けるように、商品とサービスに磨きをかけ、また、スムーズな店舗運営が出来るように、ルールを決めて想定できることは予め訓練をする必要があります。
開店までの間、店舗前にオープン予告ポスターを貼ったりビラ配りやWEB等で告知するとオープン時の集客が見込めます。
業態開発
コンセプト及び店名策定
事業計画
事業計画作成及び資金調達の相談
物件調査
店舗物件の調査及びご提案
メニュー開発
メニューの考案
人材採用代行
媒体選定、応募受付、面接
販売促進
掲載広告の選定・企画・原稿作成、販促物作成
その他
什器・備品手配代行、教育・研修、仕入業者の選定、メニューブック・ロゴ・マニュアルの作成など
¥998,000(最長6ヶ月間まで)
※価格は都心より1時間圏内の場合となります。
¥300,000(10日間の場合)
※価格は都心より1時間圏内の場合となります。
¥10,000/月(半年契約更新)
※都内近郊以外の交通費は別途必要となります。
¥30,000/1回
※都内近郊以外の交通費は別途必要となります。
¥0
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