リピート率6割近い飲食店の集客新ツールとは?

新規客がリピーターになっていただきたい・・・

ご存知でしょうか。新規で来店したお客様は全ての商品を満足したとしても、リピーターになる可能性はわずか2割しかありません。それは、8割のお客様がお店のことを忘れてしまうからと言われています。

そこでお客様が再来店していただけるように、会員カードやポイントカードを発行したりする店は少なくありませんが、「カードが増えてかさばるから、」最初から要らないお客様や「カードを忘れました、無くした」というお客様が多く、ポイントカードによるリピーター獲得は期待するほど効果が出ていないです。

安定したお店は売上の8割がリピーターから生まれている。そしてリピーターが増えれば増えるほど、店は繁盛しますと言われています。いかにリピーターを作っていくことは飲食店運営の鍵となります。今回は、店舗経営に最大の問題の解決に役立てる、リピート率6割近い集客を実現した新しいツールをご紹介します!

新しい集客ツールとは

そのシステムの名はクラウド型ポイントシステム「dodo(ドド)」。お客様は店頭のタブレットに携帯番号入力を入力するだけで登録が完了です。ご利用の際に、カードやスマートフォンアプリを必要とせず、店頭のタブレットに、携帯電話番号を入力するだけで、ポイント取得やクーポンなどの特典を利用することができます。

渋谷 B店舗事例

 

【dodoを導入するきっかけ】

最先端のポイントサービスでお客さんに「おもしろい!」と感じて貰えそうだと思ったからです。他のお店と違うシステムが印象に残って初めて来たお客様にも覚えて貰いたいと思いました。

 

【感想】

利用してみて一番便利だと感じたのは SNS を使ってお客さんとコミュニケーションがとれること。

例えば、常連さんだったのに1ヶ月以上来られていないお客さんに、「次回来店時にサラダ無料でプレゼント」のクーポンを送る。いつもポテトセットを注文するお客さんに、「ポテトの無料サイズアップ」のクーポンを送る。平日や雨の日など、来店者数が少ない日に即時で割引のお知らせを送るなど、これまでのDMではできなった、きめ細かいクーポンの自動送信でリピート率がぐっと上がりました!

 

韓国での実績

2012年に韓国でサービスを開始した「dodo」は、開始2年半の現在、利用者数は400万人、4,500以上の店舗に利用されています。導入店舗のリピート率の平均は、導入から1年でリピート率が56%向上していることが分かっています。つまり、今まで毎日10人のリピーターが来店していた店舗の場合、15~16人に増えるということです。

 

まとめ

最近、携帯電話を利用した販促は多くなってきましたが、このように操作が簡単で、お客様の嗜好に合わせたカスタマイズの配信ができるシステムが初めてです。韓国での実績が既に証明されておりますので、これから日本でも浸透しそうな予感がしています。日本で「dodo Point」サービスを提供しているのは飲食開業Naviの提携パートナーでもある株式会社Spoqa様です。本システムの導入に関しては、飲食開業Naviがお手伝いしております。ご要望がありましたら、以下までお問い合わせくださいませ。

http://www.inshoku-navi.com/inquiry/index/inquiry_type03

〈最後までお読み頂き有り難うございました!〉

 

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