毎朝食べたい!食パン専門店「一本堂」

こんにちは! 飲食事業部です。

みなさまは朝食はパン派ですか?それともゴハン派?

我が家ではだいたいトーストで、ときどきゴハンやシリアル、グラノーラなどが登場します。
トーストのパンは普段はスーパーで買いますが、最近はまっているのが食パン専門店「一本堂」の食パンです。

「一本堂」は食パンの専門店として2013年3月に大阪の都島で開業。「毎日食べても飽きない本当においしい食パンをお届けしたい。」そんな思いから、「平成のお米屋さん」をコンセプトに、1年で東京へ進出。
新宿本店をはじめ、17店舗を展開しています。

我が家の近所の一本堂では、以下の5種類を販売しています。

一本堂食パン 250円(税込)
たから      330円(税込)
ゆたか      360円(税込)
レーズン     350円円(税込)
チーズゆたか 480円(税込)

お店は本当に小さくて4人も入ればいっぱいです。販売カウンターの後ろに食パンがずらりと並んでいます。
販売アイテムが少なく、対面販売なので販売スペースがほとんどいらないのですね。
製造スペースも思ったより狭く、とても効率化されています。本部から粉を買う仕組みらしく、「一本堂」のロゴの入った粉の袋が積んであります。

焼き型も一斤サイズの型が三連になっていて、全商品共通だからか数が思ったより少ないのです。
外から見ただけですが、FCパッケージとしての完成度が感じられます。
 
 
 
 
一本堂の食パンは一斤サイズの正方形!
「ミミで覆うことで乾燥を防ぐ」ことを目的にしているそうです。
『一本堂食パン』はカナダ産の小麦の芯の部分だけを使って焼き上げていて、
密度が高いのでふわふわというより、ふかふかでしっとり!クラストはちょっと薄めでさくっとしている。
まずは焼かずに、なにもつけずにそのまま食べてみてほしい!
ほんのり甘くて小麦の味がしてしあわせ…!

もちろんトーストにしてもおいしい。
思い切って4枚くらいの厚切りにしたトーストにバターをのせたら、もう朝から口福のひとときです。

国産小麦を使った『ゆたか』はさらに小麦の風味が濃くて、パン好きにはよりうれしい味。
『一本堂食パン』と同じ配合で粉の量を増やして密度を高めた『たから』は、よりクラムが詰まってもっちりとしています。
他にもより密度の高いラム酒につけた『レーズン』や北海道産のチーズが入った『チーズゆたか』など、どれもおいしくてついつい買いすぎてしまうのでした。

※ 写真はAll Aboutの「焼きたて食パン専門店 一本堂」の記事からお借りしました。

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